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    夏休みの教材研究

    2014.08.22 Friday 17:05
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      今日は夏休み最後の出張日です。

      午前は、学校教育充実指針推進部会

      午後は理科実験観察に関する協議会。

      たくさんの先生方と話し合ってきましたが

      自分の力が全くといっていいほど足りていないと感じることができた出張になりました。

      午前はアラフォーアラフィフ、研修主任や教務主任の先生方もいる中、二十代は僕だけ。

      午後は理科免許所持、小中で専科経験豊富な先生方の中、数学免許は僕だけ。

      場違いは重々承知。

      それを差し引いたとしても

      僕は何もわかってはいなかったのです。

      表面だけ取り繕ったって意味がないのです。

      改めて自分のダメさに気づけたのが夏休み中でよかったです。

      もっと子どものために

      もっと学校のために

      もっと先生方のために

      僕ができることはあるはずです。

      気を引き締めていきます。













      さて、わが市は来週の水曜日から2学期が始まります。

      正直、この夏休み中に教材研究らしいことはあまりできていません。

      ただ、

      自分の子どもと触れ合う時間が多く取れました。

      なんとなく、彼女たちの思考を追えるようになってきました。

      卒業アルバムを取りに来た卒業生が近況報告しに来てくれました。

      うちの卒業生が、学習、部活ともに頑張っていることに、胸を躍らせました。

      学校の職員図書で気になる本を借りて読みました。

      不易と流行、それぞれに当てはまるものを教科関係なく読みました。

      しかし、理論は実践の積み重ねであるし

      背景の理論があるからこそ実践できるので

      2学期はまずはやってみることにします。











      学習指導に直接結びつくかはわかりませんが

      自分の心を豊かにするために

      夏休みはいろいろできた気がします。

      今夜、家族5人で某ホテルに行きます。

      所謂、実家のお手伝いが始まります。

      夏休み最後の大仕事です。

      たまの親孝行ですので

      二泊三日ではありますが

      少しくらいは頑張りたいです。

      あと、カブトムシかクワガタが欲しいです。

      獲れるといいなぁ。

      平成27年度某県教員採用試験二次試験に向けて頑張っている方々へ。そのに。

      2014.08.11 Monday 21:45
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        今日も頑張っていますか?

        僕も平成19年度の二次試験前には、死に物狂いで面接練習と振り返り、基礎的な質問の返しの返しの返しを練りに練っていました。

        仲間と繋がることが、合格に向けていちばんの特効薬かもしれません。

        某大学でよかったと思えた、数少ないときだったと記憶しています。

        だって、二次対策を先輩方が無料で且つ大人数でやってくれるんですから。

        そりゃ、小中の合格40%程度の占有率を叩き出しますって。

        普通の大学にはない、人の繋がりです。

        他大学の人は、絶対○大生に繋がることをオススメします。

        僕の友達はそのおかげで受かりました。

        コネではなく、二次対策をしっかり熟知している現場の教員を輩出している地元の大学が有利に決まっています。

        独りでやるなんて愚の骨頂。

        まぁ、人の価値観をどこに置くかで違いますが、教員は、正規採用になって初めて学校人事課に教員として扱われるように感じます。










        さて、今日は個人面接について少しだけ。

        圧迫面接は減ったという話はありますが

        なくなってはいないような話も聞きます。

        何があっても、心を折られないようにしたいものです。

        最初は大概答えやすい、もしくは確認程度の優しい質問があるはず。

        そして、その後に、教育に関する質問がきます。

        普通に姿勢良く

        普通に相手の方を見て

        普通に受け答えすれば大丈夫です。

        簡潔に答えましょう。

        自分の教育観を持っている人であれば大丈夫ですよ。

        内容の優越なんて、多数の試験官がやってるんだから、明確な採点基準なんて、姿勢や目線、態度くらいでしかつけられませんから。

        落ち着いてやれば大丈夫ですよ。

        ただ、何も言えないのはゼロ点です。

        また、言うことがにてんさんてんするのも悪いです。

        それなら、しっかりと

        『少し考えさせてください』

        と言った方がいいですね。

        人間性が見られる可能性も否定はできませんから

        いい人に見られるような努力も必要ですね。

        平成27年度某県教員採用試験二時試験に向けて頑張っている方々へ。

        2014.08.10 Sunday 20:40
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          夏休みもそこそこに二次対策をしているのでしょうか?

          大変ですが、二次試験まで残りわずかですから、それぞれ全力で頑張ってほしいと思います。

          合否に関わらず、あくまでも自分なりに納得できるくらい努力はしておきたいものです。

          落ちたら、また一年棒に振るんですから。

          生活、人生がかかっていると思えばやれないことはない、ですよね?










          さて、今日は小論文について少しだけ。

          僕は内部の人間ではありませんが、正直、内容に関しては細かく見ていないと思われます。

          何人も書くのに、いちいち内容の優越を厳密につけるのは、試験官に時間的余裕がないと考えるからです。

          それをするならば、明確な採点基準がある、かつ、大人数で採点する必要があります。

          しかし、その両方を用意するのは、明らかに無理があるでしょう。

          だから、テクニック的なことを一つ言うなれば

          自身の論をしっかりともち、どのようなテーマになろうとも自身の論に結びつける練習をたくさんしておくのがいちばんだと思います。











          じゃ、どこで優越をつけるのか。

          いちばん差がつけやすいのは

          『原稿用紙の適切な使い方』

          『文章の適切な書き方』

          でしょう。

          点数を引かれるのは、

          文の始めを1マス空けられない

          書いてある内容が変わっているのに改行できない

          句読点が行のいちばん上に来ている

          『っ』や『ょ』の書く場所が違う

          文が60文字以上になっている

          文量が明らかに足りなかったり制限を越えていたりする

          誤字脱字がある

          字が丁寧でない(≠汚い)

          語尾を、だである調かですます調で統一できていない

          そもそも、文の意味が読み取れない

          など、基本的なところでしょう。

          ぜひ、何回も制限時間内にテーマ小論文を書き

          自分の書いた小論文を見直してみましょう。

          もしくは友達、同僚など、他の人に見てもらいましょう。

          おかしいところがあるはずです。

          何事も鍛錬です。











          追伸

          最近、ネットで教員採用試験の情報を探っている人が多いです。

          本ブログを閲覧するのは全然構いませんが

          ぜひ、人とたくさん繋がってください。

          そして、リアルなやりとりを大切にしてください。

          独りで悶々と勉強するのではなく

          周りと助け合いながら勉強していってください。

          教員になった際、それができないと自分の首を締める結果になります。

          できないことは人に頼るのです。

          そして、少しはできるようにする。

          自分ができることは、できない人に伝える。

          そうして信頼関係を築いていってほしいです。

          採用同期は出張など事あるごとに出会えます。

          一期一会ですから、大切に。

          平成27年度某県教員採用試験を受ける方々、頑張ってください。そのに。

          2014.08.09 Saturday 00:27
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            そのいちでは話がずれました。











            ところで、一次試験での中学の実技って

            何をしたんだろう?

            中学以外では、ある程度細かい設定で朝の会をした人がいたらしいが…

            まぁ、何をしたとしても

            ここの評価が低い人は

            専門性が低い

            という烙印を押されているに等しいよね。

            結局は勉強不足なんだろうね。

            いくら指導力があっても、

            日々目標に向かって学べないのは、県教委にとって痛いところなんだろうな。

            子どもに強いることが自分にはできないってことを露呈してるようなもんだからね。

            文句を言うなら受かってから言ってください、ということで。












            さて、二次試験ですが、適性検査と小論文、個人面接と集団面接ですか。

            自分のときは、某市で鉄棒とバスケ、水泳があったけど、なくなっちゃいましたね。

            きっと、あんなのじゃ、評価に差をつけようがないから、なくしたんだろうね。

            その前には技能の出来は評価に左右されないって公言さてたんだから、じゃ、逆に何で評価してたんだよって話。

            怪我されたら、ましてや他の県のように死亡事故が起きたら色んなところで大変だもんね。

            場所をおさえたりセッティングしたりするのも相当労力要るしね。











            また話がずれた、二次試験の内容ね。

            適性検査は、変な人をあぶり出すものだから、普通にやっていれば大丈夫なはず。

            小論文、個人面接と集団面接については、しっかりと自分の論を持つことが大切です。

            一貫性のない主張は点数が低いです。

            また、周りの意見に流されて

            『誰々さんの意見に賛成で、…』

            といくのは印象が悪いです。

            事実と意見を分けられずに論ずるのもマイナス点です。

            自信なさげに発言する、下を向いて発言する、挙手できないのは愚の骨頂。

            それはなぜか。











            あなたは、次の4月から正規の教員として教壇に立つ予定の人たちです。

            そんな人が

            子どもの前に立って、一年間の指導の方向性を語れないなんて、恥ずかしいですよ。

            日々の忙しい業務の中で、子どもが多方面から言う言葉に流されて、指導がぶれたら、子どもからの信頼関係は崩れますよ。

            思考の整理ができない人が、生ものである子どもの考えを整理しながら授業を進めることなんてできないですよ。

            子どもに最低限求めることすらできない人からは、子どもは何も学びませんよ。












            と、色々書いてきてはみたものの、

            まだまだ自分にも足りないものばかりです。

            できることには自信をもち

            できないことにはチャレンジをし

            ちょっとずつでも子どもと成長をし

            少しの成長も喜び合える

            辛いことや悲しいことを一緒になって乗り越えられる

            そんな教員でありたいです。












            自戒の念も込めて、文字に起こしています。

            平成27年度某県教員採用試験を受ける方々、頑張ってください。そのいち。

            2014.08.08 Friday 23:53
            0

              先日、一次試験の合格発表がありましたね。お疲れ様でした。

              残念ながら不合格だった方々(だけでなく、合格した人もぜひ)、必ず成績開示をしてください。

              まずは自分が県教育委員会にどう評価されたかを知りましょう。

              それぞれ自己評価はしてあったと思うので、そこからどれだけ近いのか、またはどれだけかけ離れているのか、ちゃんと見極めておくべきです。

              そして、落ちた原因(受かった人は受かった要因)を探りましょう。

              勉強不足なのか否かだけでも、来年への対策は変わってくるはずです。

              自己分析、自己反省ができない人は、成長は見込めませんし、次も同じ失敗をして落ちますよ。

              あと、子どもたちはきっとそんな人に教えてもらいたくなんてありませんよ。

              文句を言うなら、受かってから言ってください、ということで。

              (本県は、他県に比べて厳しい試験だと聞きましたが、それはいくつかの試験を受けた人のみぞ知る、といったところでしょうか。)

              それにしても、今年から(と聞きましたが)中学免許を持っている人は強制的に中学で受けろって、酷いもんですね。

              小学校で教員やりたいから、中免持っていても小学校区分で受けていたっていうのに。

              かわいそうです。

              何だか、県教委の思惑がかなりきな臭い感じですね。












              これで、この5年の大量退職を乗り越えられるのか。

              5年後に中堅教員に入れられてしまう僕たちの世代(30歳前後)には相当きついものになると思いますよ。

              だって、ちょうど今現在中堅教員と呼ばれる30、40の人たちは圧倒的に少なくて、

              その人たちは、教員として脂の乗った時期にもかかわらず、自分に回ってくる仕事の多さと質に必死になって戦っていて

              その下の代にいろんなことを引き継げてないですもん。

              そんな先輩方からの指導経験の少ない僕たちは、すぐに下の人に指導しなくてはいけなくなる。

              それは無理でしょう。

              だって下の人への指導なんて、教わってないんだから。

              だからこそ、今、学校の中でのOJTが必要なんだよ。

              学校外の研修で得られるものは、たぶん学校の中にいる先輩方から得られるものが多いはず。

              この中長期の流れで、僕は校内研修主任と、校内でのネットワークづくりをしているのだけれども、そこはまだうまくはいってない。

              きっと僕のやり方、伝え方が悪いだけだ。

              方向性はいいはずなので、もっと有効活用できるように、しっかりがんばりたい。


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