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    小学校1年道徳「はしれ、さんりくてつどう」日本文教出版

    2019.02.07 Thursday 20:22
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      JUGEMテーマ:学問・学校

       

      記憶の新しいところで記事にしようと思ったので、順序は気にせずアップしていきます。

       

       

       

      今回、新しい試みを始めました。

       

      先に写真を提示しながら粗筋を話しておき、本文を読み進める、というもの。

       

      今回は以下の通り、縦書きで、右から左へ進む、至って基本的な板書にしました。

       

       

      授業の流れは次の通りです。(T:教師、S:子ども)

      (0)S:「先生ー!俺、3.11のこと知ってるよ!」(係によって教科書とノートが配布されており、すでに読んでいる)

      T:「ん!?」

      S:「地震のあとに俺が生まれたんだよ!」「私もー!」(…そりゃそうじゃ(Oーキド博士ばりに))

      S:「めちゃくちゃ揺れてたって言ってたー!」「震度7とかだったらしいよ!」「ぼく、お腹の中で驚いてたって!」

      (…なんだ、この面白いやりとり…)

      こんな感じの会話を昼休み終わる直前から開始5分くらいまで…

       

      (1)導入。電車への興味関心を引く。

      T:「はい、じゃあ、道徳やります。みんな、『電車』って、使ったことある?』

      S:「あるー!」「私、昔住んでた横浜に行くとき、いつも乗るよー」「ママのお家に新幹線乗ったことあるー」

      T:うちの県でいうと「自動車」と同じようなものだね。

      S:「便利だよねー」T:「みんなにとって「電車」って、どんなもの?」

      S:「ないと困る」「大変」T:「そっか。なるほどね。ではこれを見てください。」

       

      (2)粗筋確認。

      写真(一番右)提示。

      S:「きれい!」「あ、電車だ!」「三陸鉄道!」T:「そう。これは三陸鉄道って言って、東北地方で走っている電車です。」

      S:「へぇ〜!」T:「それが、こうなります。」

      写真(右から二番目)提示。

      S:「うわぁ。」「これは大変。」T:みんなが知っている東日本大震災、地震や津波の影響で、こうなりました。

      S:「これじゃ使えないね。」T:「もしも○○(地元)がこうなった、どう?」

      S:「え!やだ!」「こわい!」「大変!」「困る!」T:「そうだね、困っちゃうね。だから…」

      写真(右から三番目)提示。

      S:「直したんだ!」「すごい!」T:「直す人たちが出てきます。」

      S:「それで?どうなるの?」T:「こうなります。」

      写真(右から四番目)提示。

      S:「やったー!」「できた!」「よかったね!」「旗振ってる!」

      T:「このようなお話です。では、教科書を読むので指読みをしてください。」

       

      範読(歩きながら読み、必要によって姿勢を正させるなどの指導も行ないます)

       

      (3)写真(一番右)、三陸鉄道の価値を問う。(最近は、専ら最初のみ意図的指名、その後子ども間指名で話させています)

      T:東北地方の人にとって、三陸鉄道ってどんなものだと思う?」

      S:「大切なもの!」「宝物!」「なきゃいけないもの!」「素敵なもの!」「でも、壊れちゃうんでしょ?」

      T:「うん。そう。」

       

      (4)写真(右から二番目)、壊された三陸鉄道を見た人たちの気持ちを問う。

      T:「壊れたこれを見て、東北のみんなはどう思ったと思う?」

      S:「…うそだろ?」「悲しい。」「早く直ってほしい。」「壊されちゃった…」

      「使えないなんて嫌だな。」「こんなことになるとは思わなかったよ…」

      T:「また使えるようになるといいよね。」S:「うん!」

       

      (5)写真(右から三番目)、直している人たちの気持ちを問う。

      T:「そして、この人たちは直し始めてくれたね。この人たち、どんな気持ちで直してると思う?」

      S:「早く作らなきゃ!」「これは(みんなにとって)たからものなんだ!」「みんなで一緒に乗りたいよ!」

      「早く直さないと、みんなが悲しんじゃうよ。みんな、乗りたいもん。」

      「(壊れている線路を使って)渡っている人がケガしちゃうから、早く直してあげなきゃ!」

      T:「これ、何のために直しているの?」S:「みんなのため!」赤で板書。

       

      (6)写真(右から四番目)、大漁旗を振る小学生の気持ちを問う。

      T:「そして、鉄道が再び動きます。」S:「旗振ってるよ。」「何か絵が描いてあるよ?」「ほんとだ!」

      T:「これは大漁旗。知ってる?」S:「知らなーい。」

      T:「あの写真(一番右)を見てみて、どこにある?」S:「海の近く。」「あっ!」(気づく子ちらほら))

      T:「海でとれるもの、なーんだ?」S:「魚!」「イカ!」「タコ!」…(他にもたくさん)

      T:「それがたくさん獲れることを『大漁』と言います。」S:「あー、そうなんだ!」「あ、漁師って言う!」

      T:「その漁師さんが次に漁に行くとき、『たくさん獲れますように』という想いを込めて振るのが、この『大漁旗』です。」

      S:「へぇ〜。じゃあ、大事な旗なんだね。」T:「大正解。」

      T:「この大漁旗を振っているのは、実は小学生です。では、この小学生たちはどんな思いで旗を振っているでしょうか?それを…」

      S:「ノートに書く!3分!それで友達と意見交換!」T:「(よくわかってる。)…ご名答。スタート」3分測る。

       

      (7)自分の考えを書く(3分)→出歩いて友達と意見交流(5分)。

      一対一でする子、複数人でする子、グループに引きずり込まれる子、ずけずけと間に割っていく子など、様々な人間模様が。

      それはそれで、「実に面白い」。タイマー鳴るのを止める子、座るよう指示する子。育ってきてるな。

       

      (8)全体で共有。

      T:「では、全体で話しましょう。」

      T:「やった!できた!」「たった五日で出来るなんてすごい!嬉しい!」「(電車に向けて)頑張って応援するからね!」

      「すごい!」「(直してくれた人に対して)直してくれてありがとう!」

      「壊れちゃったときは悲しかったけど、今は電車が直って嬉しいよ。」

      T:「(右から二番目の写真を指さし)この時、東北の人は辛かったね。」S:「うん。辛いよ。」「ゼツボー。」

      T:「でも、(右から四番目の写真を指さし)みんなが力を合わせて直ったね。」S:「うん!よかった!」

       

      (9)自分ごとに落とし込む。(ここが難しかった…)

      T:「では、この東北地方の人たちのように、私たちの町で、みんなが力を合わせて取り組んでいることって何があるかな?」

      S:「…(沈黙)」T:「それぞれの町内や自治会でやってることとかない?」S:「うーん…」

      T:「(ま、まずい…)うーんとね、例えば、秋にやってたお祭りとかお囃子とか…」S:「あー!山車とかもOK?」

      T:「そうそう!」S:「かるた大会とか?」T:「うんうん!そういうの書いてね。」S:「はーい。」

      …その後、書いたものを発表させてみると、S:「お店」「家」「ごはんづくり」(…うーん。。。)

      S:「街づくり、パパがやってる!」「商店街あるよね!」(うんうん、そうそう。)

      T:「そのような、みんなが力を合わせて行っているものを、大切にしていきたいですね。」

       

      おしまい。ちゃんちゃん。

       

      …(9)の発問、指導書にある通りに言ったのですが、正直難しい発問だなーと思いました。

      展開が結構スムーズにいったので、いけるか!?と安易に言ってしまったのが失敗です。

      みんなの町、という概念が1年生にそもそもない。広すぎ。町の意識は、2年の生活科から徐々にはぐくまれるもの。

       

      事前に地域の行事などをリサーチしておき、まとめておいたものを見せるなどして

       

      もうちょっと丁寧につめていけば、子どもたちも最後すんなり考えられたかなと思いました。

       

      毎回反省事項が多い…もっともっと頑張らないとですね。

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