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    小学校六年理科「ものの燃え方と空気」

    2015.11.21 Saturday 15:20
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      今日は朝日新聞、花まる先生の授業の紹介。

      筑波大附属小の佐々木先生の理科の授業。気体の燃焼実験ですから、たぶん六年である。以下のページ参照。動画にも飛べるので、ぜひ閲覧されたし。

      http://digital.asahi.com/articles/SDI201403122524.html?_requesturl=articles%2FSDI201403122524.html&rm=500

      上部を切り、下部に穴を開けたアルミ缶にLPガスを充填し、紙コップで蓋をする。そして、穴に火を近づけるとガスが燃焼し、紙コップが天井に向かって飛ぶというもの。

      これは教師の視点から考えても優れた課題であることは明白だ。何でそうなるのか気になる実験だからだ。

      自分は、授業の出来というか、子どもがアクティブに学べるかどうかは、この授業をする前までが重要であると考える。比率だと、授業前までに90パーセントが決まっていると言っても過言ではない。

      この授業のプランが45パーセント。しかもこの授業は、実験自体がかなり大きな比重であると考える。正直、この実験は誰がやっても面白くなる実験であろう。そこで、なぜと理由を問いかければ自然と説明する必要が子どもたちの中に出てくる。

      そして、今までの授業の積み重ねが45パーセント。これは、学力、学習態度がよく、家庭環境も問題ないであろう子どもたち、そして、求めるものの水準が高く、普通校よりもレベルの高い授業をしていく教師。(教師自身もレベルが高い)そこで培われてきた能力は、普通校の比ではない。これでは普通校の先生方が参考にしづらい。前提となる能力を育むために、どのようなPDCAサイクルを回しているのか(日々何をしていて、子どもをどう評価していて、どう改善していくのか、など)を公開してほしい。

      こういう派手な演出よりも、地味だけれども毎日積み重ねている授業を公開してほしい。こういう授業は年に一回くらいしかできない。特に、能力のない僕のような教師にはどだい無理である。

      これなら、二重カッコの『学び合い』の方がよっぽどエビデンスがある。

      とりあえず、僕には到底真似できない授業である。

      「プレイバック理科」そして、最後の理科。

      2015.10.14 Wednesday 00:20
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        4連チャンの投稿です。

        第一次教員時代のことが走馬燈の如く駆け巡っているのです。

        また、7か月前の出来事です。

        ーーーーーーーーーーーーーー

        6年生、最後の理科の授業。

        二クラス合同理科。

        「プレイバック理科」の名の下にスライム作り。

        去年は一クラスだった6年生からは、「懐かしい」の声がチラホラ。

        授業についてはさすが6年生、指示もよく聞け、わからない子には近くの子が教えてあげていた。

        手際が早く、想定時間内に終えられた。

        着色料を用いて各々のカラーをつくりだし、固さを調節する彼ら。

        あの活き活きとした顔。

        あんな顔で実験に取り組むことは、この1年間でたくさんあった。

        分野によって輝く子どもが違った。

        それぞれの得意分野を活かしてやってくれた。

        苦手な子も、みんなと協力し合いながら、問題を解決していけた。

        そんな彼らの一年がフラッシュバックしてきて、その時点で感慨深くなってしまい、子どもたちからの質問やら何やらに対応している時も、目から涙が零れないようにするので大変だった。

        先に暗幕を閉めておいたので、周りに惑わされずにどうにか子どもたちも僕も集中できた。

        そして、最後の10分を使って、6年間の成長の過程を記録した写真を用いたスライドショーを流した。

        当日の朝までかかった作成。

        全員が数回は必ず出ること。

        要所要所で笑いどころと泣きどころを織り交ぜること。

        子どもたちが卒業式の呼時びかけで使用する「別れの言葉」を入れ込んだこと。

        最後の3分間は、画面の文字ではなく、肉声で先生の思いを伝えたこと。

        などなど、工夫して臨んだ。

        流れている間、写真を懐かしそうに、しかし、真剣に見つめる目。

        そして、教師の語りの部分になったときに子どもたちに泣き顔を見せないようにうつ伏せにして聞かせた。

        鼻声になってしまったが、どうにか思いの丈は伝えられた。

        ゆずの「栄光の架け橋」が終わった後、電気をつけると泣き噦る子どもたちの姿があった。

        予想以上の人数だった。

        たくさんの子どもたちが一緒に泣いてくれた。

        それだけで嬉しかった。

        不審者の一件で余韻に浸る間もなく帰さなくてはいけないのだが、10人以上の子が残って「ありがとうございました」とこえを揃えて言ってくれた。

        初めに音頭を取ろうとしてくれた子は、泣いて声が出なかったみたい。

        その一つ一つのことが、先生にとって宝物。

        いよいよ明日は卒業式。

        涙で前が見えないかもしれない。

        けれど、彼らの勇姿をどうにか見届けたい。

        それが彼らのために僕ができる最後のことだから。

        明日がとても楽しみでもあり、もう学校では会えないという寂しさも混じった変な感じ。

        明日が来てほしいし、来てほしくない変な感じ。

        ーーーーーーーーーーーーーー

        思い入れのある子どもたちが卒業していくのは、感動もひとしおです。

        彼らの一生に対する責任は一生つきまとう。

        その覚悟はもっていないと、たった1年の勝負ではやっていけない。

        今後もその覚悟をもって臨みたい。

        最後までお付き合いいただきありがとうございました。

        プレイバック理科。

        2015.03.22 Sunday 17:05
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          指導もテストも成績付けも終わり

          あとは卒業式、修了式を残すのみとなりました。

          そして、昨日は内示。

          僕を含めた職員が驚く異動になったようです。

          子どもたちとだけでなく

          先生方とも出会いと別れのタイミングが迫ってきました。

          なかなか会えなくなるのは悲しいですが

          新たな風に触れられる楽しみもあります。

          今後は滞りなく年度納めをしていこうと思います。













          さて、題名に書いた『プレイバック理科』。

          これは、5、6年を対象に、以下の三点のいずれかに当てはまる実験・観察をしていくものです。

          (1)今までやったけど、学習内容を確かめるためにもう一度やりたい実験・観察

          (2)今まで学習したことを基に、より広く(もしくは深く)調べるための実験・観察

          (3)よくテレビや本、インターネットなどで聞いたことのあるけれど、やったことのないから、それを実証するための実験・観察











          ただやるのでは、楽しいだけの実験になってしまうので

          (1)上の三点にいずれかに当てはまる実験・観察及びその目的を考えてくる宿題を出す(時間の関係で、クラスによっては図書室で調べる時間を与えました)

          (2)全体で案を出し合い、それぞれの概要を伝え合い、出された案の中から各班でいくつか選び、学級でやる順番を決める

          (3)選んだ案を具体化するために、各班で計画書を作成する

          (4)順番に実験・観察をし、結論を得る

          この流れを作りました。

          実際に行った実験、観察としては

          冬のプールの水を採取しに行き、微生物を顕微鏡で観察し、調べる

          二つの水溶液を混ぜるとなぜか固まるスライムを作り、それぞれの割合を変えることで、固さは変わるのか調べる

          ゴムの動力を用いたゴム鉄砲を作り、より距離を伸ばすためにどう工夫すればよいのか試行錯誤する

          ゴムの動力を用いた自動車を作り、発射台などをどう工夫すればより遠くまで走るのか試行錯誤する

          エアバズーカは、どのような形でも打つことが可能か、また、中の空気はどう動いて発射されるのか(線香の煙で)を観察する

          より滞空時間の長い紙飛行機、より遠くまで飛ぶ紙飛行機を作り、なぜそれが一番飛ぶのかを考察する

          入浴剤を溶かした水溶液から、再び入浴剤を取り出すことは可能か、また、取り出せたものは、再利用できるのか調べる

          黒ビニル袋に空気をため、日に当てると、本当に軽くなった空気で浮くことができるのか実験する

          糸電話を作り、どこまで距離を伸ばすことができるのか、また、コップをいくつ増やして会話ができるのかを実験する

          発泡する入浴剤の性質を用いて、フィルムケースの蓋やペットボトルを飛ばすことはできるのか実験する

          などなど。

          初めての試みですが、子どもたちの主体的な取り組みが見られました。

          なかなかの成果であったように思います。

          もしもまた理科専科になった際には、グレードアップしていきたいと思います。

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